アンティーク市(Fiera Antiquaria)

アレッツォのアンティーク市駅から徒歩5分で旧市街の入り口です。町の入り口からすでに露天の行列ができていて、買うつもりがなくてもワクワク心弾みます

アレッツォのアンティーク市
観光客も少なくなる10月に行きましたが、それでもこの混雑具合。捜し物に夢中になっても、スリや置き引きには十分に注意しましょう

アレッツォのアンティーク市
12時には空いていたレストランも13時になればこの通り大行列。レストランで食事をする場合は開店一番に入店するのが正解ですぞ

アレッツォのアンティーク市
町の中心、グランデ広場(Piazza Grande)は骨董市でも見どころの中心。アンティーク家具でできた迷路のようで楽しい!!!

アレッツォのアンティーク市
グランデ広場脇のロッジアも当然アンティーク市の会場に早変わり。隣にはレストランのテーブルが並んで、とても良い雰囲気です

アレッツォのアンティーク市
町の図書館は食材販売の会場になっていました。左手前には蜂蜜のテナント、奥では豚肉のパニーノが売っていて、テーブルと椅子で軽食が楽しめました

アレッツォのアンティーク市
歩き疲れたら無理せずバールなどで休憩しましょう。写真はドゥオモ裏にある「丘の上公園(Passeggio del Prato)」です

お勧め度:4.5星

イタリア最大級といわれるアレッツォのアンティーク市は見ているだけでも楽しい。月に1回(二日間)しか開催されないので、この日に合わせて町を訪ねて観光するのも楽しいです。掘り出し物を見つけたい人は、朝から夕方までたっぷりと滞在しましょう。人はさすがに多いですが、異国情緒あふれて見応えもありますよ。
じっくり見るなら、こちらのホテルがお勧めです。


開催日は間違えずに!毎月第一日曜日とその前日の2日間です!

アレッツォの骨董市はイタリア最大級。日程さえ合えば骨董市の日に合わせてアッシジを訪ねるといいでしょう。買う目的がなくてもウィンドウショッピングだけでとても楽しいです。開催は月に2日間だけ。毎月第一日曜日とその前日の土曜日です。個人ブログやガイド本には「第一土曜日を日曜日」と書いてあったりしますが、それは誤りです。例えば 2016年5月の開催日は5月1日(日曜日)と4月30日(土曜日)となります。
正確な日程はかならず公式サイト( www.fieraantiquaria.org )で確認してからスケジュールを立てましょう。

あらゆる物が売り物に!!!

売っているものは多種多様、こんな物まで?という驚くものも売り物になっています。家具、シャンデリア、ランプ、食器・カトラリーなどのテーブルウェア、洋服、毛皮、靴、衣類品、アクセサリー、宝石、絵画、ポスター、彫刻、絨毯、ドアノブ、蛇口、看板、などなど、数え上げたらきりがありません。
古絵はがき専門店、コーヒーミル専門店、骨董アイロン専門店といった、いったいいくつ売れるのだろうと思うコアな専門店もあるほどです。

値段交渉も楽しみの一部です

毎月開催される骨董市に参加する売り主さんは、専門家やプロの方も多いです。しかもイタリア人なかなか「したたか」ですよ。提示額でそのまま買うのではなく、まずは値段交渉をしてみましょう。自分で上限額を決めておいて、その金額と開きがある場合は、一度その場を離れて市内を散策しましょう。アレッツォのアンティーク市は巨大なので同じ品物が他店で見つかるかも知れませんし、もっと欲しい物が出てくるかも知れません。うまくいけば、1割から2割くらいは負けてくれるかも知れません。イタリア流に焦らずのんびり楽しみましょう。
ただし、各露店は店主の気分で店を閉めます。迷ったらお店を何時に閉めるか確認してから散策しましょうね。

レストランは12時に一番乗りで入店しよう!

アレッツォの町は坂が多く、市場に熱中しているとついつい歩きすぎてしまいます。探しものがある場合は特にヘトヘトになるでしょう。そんなときは無理せずにランチにレストランに行ってゆっくり座って食事をしましょう。
ただアンティーク市の日はイタリアはもとより、世界からお客さんが来ているのでレストランは満員になります。イタリアの昼食は13時頃からですが、12時にはレストラン探しを始めて、美味しそうなお店が開いていたら迷わずに入店しましょう。観光シーズン外でも30分遅れただけで店の前に長蛇の列ができるほどですよ。

軽食の露天も出ています

小腹が減ったら所々にある軽食屋さんに飛び込みましょう。生ハムやサラミのパニーノや、ポルケッタ(子豚の丸焼き)のパニーノなどが売っています。アレッツォの周りは自然が多く残り、山の幸がとても美味しいです。お土産にチーズを買っても良いですし、赤ワインもとても美味しいですよ。

最終的に購入したのは、1ユーロのコーヒーカップ

ヨーロッパの骨董市と聞くと、年代物で高級なイメージがありますが、たたき売りのように安いものまで売っています。僕が今回購入したのは「どれでも1ユーロ」と書かれたワゴンに入っていた、エスプレッソカップとソーサーを2客。合わせて4ユーロです。アンティークというよりも「使い古し」といった商品ですが、色鮮やかで可愛くて気に入って使っています。
目をさらにしてくまなく探せば色々な楽しい品物に巡り会えますよ。人も多いのでくれぐれもスリなどには気をつけて出かけましょう。。。

【イタリア在住・堂 剛】

フィレンツェ在住・堂 剛
アンティーク市行ってきました!

アレッツォはちょっと高級感のある穏やかな町で、昔から良く散策に出かけていました。アンティーク市だけは人混みが苦手で避けていたのですが、ようやく見学することができました。
そして初めての感想はただ一言、楽しい!友達と一緒に行き、お店を順に覗きながら、買いもしない商品をあーだ、こーだと言いながら町を散策しました。疲れたら公園のベンチで一休み、レストランの食事も美味しく、安い買い物もできて充実した一日でした。
みなさんも機会があったらぜひ見て回るといいでしょう。お勧めですよ。

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アンティーク市の情報
施設名 アレッツォの骨董市(Fiera Antiquaria di Arezzo)
住所 町全体がアンティーク市の会場となります。
(メイン会場)Piazza Grande - 52100 Arezzo (AR) - ITALY
行き方

イタリア国鉄「アレッツォ」駅から徒歩5分でアレッツォの旧市街に到着します。

開催日 毎月第一日曜日とその前日の土曜日
開館時間 9時頃から18時頃まで
サイト www.fieraantiquaria.org
地図
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