店の外観はとてもシンプル。トラットリア・チブレオとさりげなく書いてあります。間違っても隣にあるレストランの方に入らないように・・・値段が違いますよ!
店内は木のテーブルと椅子でとても落ち着いています。すべてが質素で居心地がいいです。
チブレオはメニューに裏ごし(パッサート)の料理のぼることが多く名物料理。写真はトマトのゼリー
「Polenta alle Erbe verdi(緑の香草のポレンタ)」は舌触りがよく後から香草のいい香りがします。チーズとの相性もいいです。6ユーロ
チブレイーノの名物料理の一つ「イカと野菜の墨煮(calamari inzimino)」14ユーロ。イカの臭みがまったくなく柔らかく煮込まれています。美味です。チャージには人数分の野菜や豆のおいしい煮物が出てきます。
「鶏肉とリコッタチーズの団子(Polpettine di Pollo e Ricotta)」はあっさりした味で万人向け。ソースが美味しいです!
美味しいレストランはデザートも美味しい!「コーヒーババロア(Bavarese al caffe')」は滑らかで口の中でとろけます。6ユーロ
チブレイーノの定番ドルチェの一つである、苦みのあるママレードをのせたチーズケーキ| 味 | フィレンツェの超有名店であるので、グルメの方や名店の料理を試したい人は並んででも入る価値はあると思います。 ただし、料理はジビエや裏ごしのものが多いので好き嫌いは分かれるところでしょう。メニューはフィレンツェの伝統を踏まえていて、それでいて変化球を交えた、興味深い料理が並んでいます。 店内は日本人には少し狭くきつく感じますがイタリアの人気店としては合格点でしょう。 |
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| 雰囲気 | ||
| 値段 | ||
| 総合 |
老舗の名店、リストランテ・チブレオの隣にある価格を抑えたリーズナブル店です。別名小さなチブレオ「Cibreino(チブレイーノ)」と呼ばれています。レストランとは店舗は別ですが、キッチンは一緒で料理もほぼ同じものが出てきます。味は同じで盛りつけやサービスが違い、値段を安く設定しています。レストランは1人100ユーロ(16,000円)、トラットリは1人40ユーロ(6,500円)くらいの予算になります。世界にも認められたイタリアでトップクラスのレストランの味を手軽に味わうことができます。
トラットリアでは予約を受け付けていないので開店前にはお店の前で待ち構えていた方がいいでしょう。一度チブレオの味を楽しもうとするイタリア人、グルメの観光客ですぐに満席になり、席も狭いです。相席になることもありますが、それでもこの店は行く価値があるということです。以前は東京麻布にも支店をもっていたそうです。
伝統的なトスカーナ料理店で、新鮮な食材を使った肉料理や豆料理が評判です。メニューは毎日変わりますが個性の強いの物が多く、裏ごし料理(パッサート)がこの店の料理の特徴となっているので、うまみが凝縮していて好き嫌いが分かれるところです。イノシシ、ウサギ、鴨、ハトなどのジビエやトリッパなど内蔵肉料理も有名。カジュアル店なので普段着でOKです。(レストラン・イル・チブレオは多少の正装が必要でしょう)
【オルヴィエート在住:堂 剛】

あの有名なチブレイーノでついに食事する機会がありました。当日、ちょっと小綺麗な格好をして、開店時間ちょうどに来店。観光シーズンオフだったためか列もなくスムーズに入店できました。オーダーしたのは「香草のポレンタ」「イカの墨煮」「チョコレートケーキ」。料理は独創的でさすが名店という味でしたが、期待が大きすぎたせいか、納得のコストパフォーマンスとはいきませんでした。同じトスカーナ料理であれば個人的にはちょっと高めの「クアットロ・レオーニ」、手軽な「アンティーコ・ノエ」やモツ煮の「イル・マガッツィーノ」、伝統料理にこだわらなければ「ベジタリアーノ」の方が値段とのバランスもよく、満足できると思いました。
| 店名 | Trattoria Cibrèo |
| 住所 | via de' macci 122r Firenze Italy |
| 行き方 | サンタンブロージョ市場の裏 |
| 電話番号 | tel +39 055 234 11 00 / fax +39 055 244 966 |
| 定休日 | 日曜日、月曜日、8月(バカンス休暇) |
| 営業時間 | 13:00〜14:30、19:00〜23:15 |
| 予算 | 1人30ユーロくらい(飲み物別) |
| 地図 | 大きな地図で見る |
| Antipasto 前菜 6ユーロ |
Gelatina di pomodoro(トマトのゼリー)、Insalata di Trippa(内蔵トリッパの前菜仕立て)、Crostini di Pate'(パテのクロスティーニ)、Salsicce Crude(生ソーセージ)、鳥のレバーペースト |
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| Pasta e Zuppe プリモピアット 6ユーロ |
Polenta alle Erbe Verdi(香草のポレンタ)、Passatelli in Brodo、Passato di Pesce(魚の裏ごし料理)、Sformato di Ricotta e Patate(リコッタチーズとじゃがいもの型焼き)アクアコッタ(トマトとパン、チーズ、卵などのごった煮)、ポレンタ、キャベツとサルシッチャのミネストローネ |
| Secondi セコンド 14ユーロ 付け合わせつき |
Collo di pollo ripieno(鶏の首の詰め物)、Polpettone di Vitella con maionese(ミートローフ・マヨネーズ添え)、Salsicce e Fagioli(ソーセージのいんげん豆添え)、Polpettine di pollo e Ricotta(鶏肉とリコッタチーズの団子)、Cappello del prete、Coda di Vitella(牛テール)、Zampa alla Prmigiana、Leccia al chiasso(イシモチ)、Baccala Mantecato(塩漬けタラ)、Stoccafisso all'Elbana、Calamari Inzimino(イカと野菜のスミ煮)、ウサギ肉のベリーソース、子羊の脳味噌の蒸し焼き |
| Contorni つけ合わせ野菜 7ユーロ |
Solo contorno(野菜の付け合わせのみ)、Formaggi(チーズ盛り合わせ) |
| Dolci ドルチェ 6ユーロ |
Torta di cioccolata(チョコレートケーキ)、Torta di Formaggio(チーズケーキ)、Torta di Pere(洋梨のトルタ)、Bavarese al Caffe'(カフェ・ババロア)、Bavarese alla vaniglia(バニラ・ババロア)、Panna Cotta(パンナコッタ)、Budino di cioccolata(チョコレートプリン) |
| Vini e Bevande ワインと飲み物 |
Vino rosso della casa 1/2L(ハウスワイン0.5リットル)6ユーロ、Vino rosso della casa 1L(ハウスワイン1リットル)12ユーロ、水1/2リットル 1ユーロ |
レストラン、トラットリア、カフェ、テアトロ(劇場内でショーの前に料理食べます)と、サンタンブロージョ広場の一角をチブレオの町としたのは、イタリアで有名なオーナーシェフ、ファビオ・ぺッキ氏。彼は一代でRistorante Cibreoを築き、今ではイタリアで3本の指に入るほど高い評価、知名度を持っています。それは彼のカリスマ性によるところが多く、以前はフィレンツェでラジオ番組も持っていたそうです。その番組内で一番美味しい料理は?との問いに「Spaghetti al pomodoro(トマトソースのシンプルスパゲッティ)」と答えました。彼の料理哲学をかいま見ることができます。