Bar ADUA(バール・アドゥア)

BAR ADUA
入り口の様子。マルティーナ・フランカの町一番の老舗お菓子屋さんですが、控えめな外観ですので見落とさないようご注意を

BAR ADUA
1936年創業。朝〜晩までひっきりなしに訪れるお客さんの多くは長年のファンである町の人々で、お店の人とお互いファーストネームで呼び合う仲です

BAR ADUA
創業者の(故)レオナルドさんが取材された際の新聞記事(写真は記事のコピー)。レオナルドさんは80代まで現役、90代で一線を退いた後も毎朝必ず数時間はお店に顔を出し、93歳でお亡くなりになるまで、毎日をまるで初日であるかのように働いていらしたそうです

BAR ADUA
オーナー兼お菓子職人のピエリーノさんと弟のラッフィーノさん(お顔、似ていらっしゃいますね)。創業者はお二人のお父様で、今もピエリーノさんの奥様、2人のお子様も共に働いていらっしゃる家族経営のお店です

BAR ADUA
看板娘はオーナーのお嬢様、笑顔のすてきなラウラさん。バリスタのドナートさんと共に。英文学部卒のラウラさんは英語堪能ですので、日本のかたのお買い物時の強い味方となってくれるでしょう

BAR ADUA
プーリア名物、アーモンドパウダーを使ったビスケット類。ちなみに筆者いちばんのお気に入りビスケットは写真中央に見えるピスタチオ。ビスケット生地にはもちろん、表面にも砕いたピスタチオがたっぷりまぶされています

BAR ADUA
生菓子類。イタリアのケーキ類はしっかり甘いです! ちなみに筆者いちばんのお気に入りは上段中央に見えるカンノーロ。シチリアの伝統的なタイプとは違って果物の砂糖漬けは入っておらず、リコッタのクリームに粒チョコレートが入っています

BAR ADUA
大人数で食卓を囲む機会の多いイタリア。様々な種類・大きさの、見目麗しいホールケーキもたくさん作られています

BAR ADUA
お誕生日、季節のイベント、宗教的イベント等では、特製ケーキを注文するかたも多いです。町いちばんの人気お菓子屋さんのデザートは、様々な人の大切なイベントに花を添えているのです

BAR ADUA
ショーケースに使用原料が明記されています。ここにもしっかり“トリット産アーモンド(MANDORLE DI TORITTO)”の文字が。※トリット産アーモンドについては本文をご参照下さい

4stars プーリアはアーモンドの有名産地ということをご存知ですか? その地元産アーモンドから作られた、アーモンドパウダーを使った伝統菓子が特に人気の、町のお菓子専門店兼バールをご紹介いたします。ご滞在中のおやつに・イタリア版朝食に(イタリアでは朝食に甘いものを食べる習慣があります)・崩れにくく、日持ちもするのでお土産にもおすすめですよ!
おいしいお菓子とエスプレッソを頬ばりながら、イタリア人の生活に欠かせないバール・町の人々から愛されているバールの雰囲気もお楽しみ下さい!!
雰囲気 4stars
値段 4stars
総合 4stars

町一番の人気老舗お菓子屋さん“アドゥア”

1936年創業。マルティーナ・フランカの町一番の人気老舗お菓子屋さんは朝〜晩までにぎわっています。“朝食はここで”と決めている常連さんも多く、エスプレッソを飲み、お菓子をつまみながら、話を交した後、“Buona giornata(よい1日を)!”と挨拶を交し合う姿もよく見られます。
こちらでは日曜の昼食に家族全員でテーブルを囲み、正餐をいただく習慣があるので、日曜午前はそのデザートを買うための人々で特ににぎわいます。日曜はできるだけ早い時間に行くのが、ご希望のデザートを確実に入手するためのコツですよ!

プーリアはアーモンドの有名産地!

プーリアはアーモンドの有名産地! 当然アーモンドを使ったお菓子も多くあります。“アドゥア”では特に高級品として知られる、プーリア州バーリ県トリット産のアーモンドを使用し、常時15種ほどのアーモンドパウダーを使ったビスケット類を手作りしています。
量り売りですのでお好きなものを1つ〜お買い求めいただけますし、色々な種類を少しづつ詰め合わせてもらってお土産にも喜ばれますよ!

頑固なまでに季節感を大切にしているお店

オーナー兼お菓子職人のピエリーノさんはこの道65年の大ベテラン。ご子息が右腕となってお菓子作りを担当していらっしゃる今も、お店の大黒柱です。
ピエリーノさんは頑固なまでに季節感を大切にしています。例えば“ゼッポラ(zeppola)”という南イタリア名物のクリーム入り揚げ菓子−本来カーニバル時期のお菓子ですが、人気があるので年中店頭に出しているお店もあるのに対し、“アドゥア”では今もカーニバル時期限定です。ジェラートも夏以外は店頭に並びません。
今や貴重な季節を感じられるお菓子屋さん。皆さんのご旅行時期ならではの生菓子もぜひ召し上がってみて下さい。

バールでの過ごし方とは?

“アドゥア”の店内にはテーブルも椅子もありません。
イタリア人のバールの楽しみ方は、お店の人や他のお客さんと共におしゃべりしつつ、カウンターでエスプレッソ等の飲み物をクイっと立ち飲み・お菓子はお持ち帰りか、紙ナフキンでくるんでもらってササっと立ち食い・・・というのが基本スタイル。
頻繁には訪れるけれど長居はしないのです。ですからバールでイタリア人は店主や味にはこだわっても、テーブルや椅子の有無にはあまりこだわらないのでしょう。

イタリア人の生活に欠かせない、町のバールへ行ってみよう!

13〜17時頃まで長いお昼休みを取るお店が多いここ南イタリアですが、“アドゥア”は平日は5〜21時まで通しで営業(火曜定休)していますので、それぞれのかたの旅のスタイルやご予定に合わせて訪れることが可能です。
イタリア人にとって生活のオアシスであり、社交場でもある、町のバール体験を楽しむのも旅のよい思い出になることでしょう!

〜看板娘のラウラさんより 日本の皆様へのご挨拶〜
「私達が手作りしたおいしいお菓子の数々をご賞味にいらして下さい! 一同、歓迎いたします!!」

2014年1月【マルティーナ・フランカ在住 内山 奈美】スタッフプロフィールを見る

マルティーナ・フランカ在住:内山 奈美
私が「バール・アドゥア」をお勧めします!

個人的な好みですが職人さんの仕事風景を見るのが私は大好きです。この道65年のピエリーノさんのエスプレッソを入れる様や接客は、まさに職人仕事。日々のお仕事をまじめに丁寧に積み重ねることによる、正確で素早くて無駄のない動きを眺めるのもお店に行く楽しみの1つです!

マルティーナフランカ在住:内山 奈美スタッフスタッフ一覧を見る

料金表(2013年10月時点)
Dolci
デザート
量り売り
100gあたり1.2〜2.5ユーロ

店名 Bar Adua(バール・アドゥア)
住所 Via Paisiello 62, 74015 Martina Franca (TA), Italy
行き方 歴史的市街区(Centro Storico)に接している大きな広場“ヴェンティ・セッテンブレ広場(Piazza XX Settembre)”に面した大通り“イタリア大通り(Corso Italia)”を右手に200mほど進むと“パイズィエッロ通り(Via Paisiello)”が見えてくる。お店はこのパイズィエッロ通りとイタリア大通りがちょうど交差した辺りに位置する
電話番号 +39 080 4807034
定休日 火曜日
(夏は通常6月に半月ほどバカンスを取る)
営業時間 (平日)05:00〜21:00
(日曜)05:00〜13:30、16:00〜20:00
地図
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