
「前菜の盛り合わせ」は生ハム、サラミ、野菜の酢漬け、ブルスケッタが一皿に盛られてきます。地元特産のエキストラ・バージン・オリーブオイルが香り高く美味しいです。

トリュフのブルスケッタ(Bruschetta al Tartufo)もお勧めの一皿。お皿に載った焼きたてのパンに、テーブルでトリュフを豪快にすりおろしてくれます。

お皿の外に飛び散るトリュフに、ついつい「もったいない」と思ってしまいます。それほど豪快なんですね。

このお店一番の人気料理が「トリュフのウンブリケッリ(Umbrichelli al Tartufo)」。地元名産の手打ちパスタ、ウンブリケッリに黒トリュフを摺りおろしてくれます。シンプルな一皿ですが香りが素晴らしいです。

シンプルな「ビーフステーキ(Bistecca di Manzo)」は肉厚でジューシーです。パスタばかりだと胃が疲れますが、そんな時は肉とサラダだけ食べるといいですよ。

イノシシ肉の煮込みもお勧めですが、この牛フィレ肉の赤ワインソースも絶品です。オルヴィエートの赤ワインとよくあいます。

イノシシ肉のラグー(ミートソース)のタリアテッレ。手打ちパスタのモチモチ感と濃厚なラグーソースがぴったりです。
| 味 | 味と雰囲気が抜群のオルヴィエートで一番人気のレストラン。地元の伝統料理が豊富で、楽しく満足いく食事ができます。オルヴィエートに来たらぜひ寄って欲しいレストラン・ナンバーワンで、トリュフの手打ちパスタ、イノシシ肉料理、ヒレ肉料理がおすすめです。 オルビエートからはローマやフィレンツェへも日帰り観光できるので、オルビエートを基点に滞在して、このLa Palombaで夕食するのが楽しいですよ。 毎年7月にバカンス休暇を取るようです。2010年は7月1日から7月21日頃までお休みだそうです。 |
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| 雰囲気 | ||
| 値段 | ||
| 総合 |
オルヴィエートにはイタリア3大ゴシック建築の教会「オルヴィエートのドゥオモ(Duomo di Orvieto)」があって世界中から観光客が訪れる、イタリアでも人気の観光都市です。ただローマやフィレンツェに比べればやはり旅行者は少なくて、落ち着いているのが特徴です。
見どころの多いオルヴィエートは美味しいレストランが多いことでも有名です。イタリア・スローフードの活動拠点にもなっている街の中には、美味しい地元伝統料理を出すお店がたくさんあります。ここではその中でも一番美味しいレストランを紹介します。地元の人たちに聞いても、ほとんどの人が「パロンバが一番」と答える、お墨付きのお店です。
ラ・パロンバのオーナー、ジャンピエロ氏とは前から知り合いですが、とても明るくサービス精神旺盛なイタリア人です。家族経営の小さなお店で、地元の人にも観光旅行者にも人気というだけあって、予約なしでは入れないことが多々ありますので、ぜひ電話で予約して訪れましょう。※特に最近は予約なしではまず食べれません。。。
お父さんの代から続くレストランはとてもフレンドリーで、内装も伝統料理レストランらしく落ち着いています。料理は美味しいし、サービスはスムーズだし、他のイタリアのレストランのように待たされてイライラすることもないです。
このお店の看板メニューはなんといっても「トリュフのウンブリケッリ(Umbrichelli al Tartufo)」。ウンブリケッリとはこの地方の伝統田舎料理で、卵を入れない、小麦粉と塩とオリーブオイルだけでうった手打ちパスタ。讃岐うどんのようなモチモチ感が特徴で、一本一本手で伸ばしていくのだから、手間がかかっています。そのシンプルなパスタがテーブルに運ばれ、店員さんがおもむろに黒トリュフを豪快に摺りおろしてくれます。日本ではお目にかけることがないほどトリュフたっぷり。。。この瞬間はぜひぜひ、記念写真を撮ってください。
お店いっぱいにトリュフの香りが広がり、食欲が増してきます。
お店の名前、ロゴになっているのは「山鳩」。中部イタリアでは鳩、ウサギ、イノシシなどのジビエ料理を伝統的に食べています。このパロンバにも、小さく切ったイノシシの肉の煮込み料理や、ハト肉料理、ウサギ料理など伝統料理がメニューにならびます。
僕がよく食べるのが「牛フィレ肉の赤ワインソース」。赤ワインのさわやかな酸味と、ジューシーで柔らかい牛肉が最高です。「トリュフソースの牛フィレ肉」も美味しいですし、トリッパ(ハチノスの煮込み)も捨てがたいです。とにかくどの料理も失敗がありません。
食後はデザートも忘れずにね。ベリーソースのパンナコッタ(Panna cotta al frutto di Bosco)が僕のお気に入りです。
オルヴィエートに旅行に来る人に会うと、『ローマじゃなくて、オルヴィエートに宿泊してローマ日帰り観光すればよかった』という声をよく聞きます。たしかにローマでは少し怖くて夜も早めに切り上げますが、オルヴィエートなら食後の散策も夜中12時になってもまったく怖くありません。日本よりも安全に感じるくらいです。
オルヴィエートからローマへは直通列車で片道1時間、フィレンツェへも直通2時間と交通の便がとても良いです。オルヴィエートのホテルに宿泊して、パロンバで夕食して、美しくライトアップされた中世の街を散策するのは、きっとイタリア旅行の最大の思い出になることでしょう。
| 店名 | Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ) |
| 住所 | Via Cipriano Manente,16 - 05018 Orvieto (TR) Italy |
| 行き方 | ドゥオモから徒歩15分。ドゥオモからメイン通りのカヴール通り(Corso Cavour)を左に行き、大きなレプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)にある市庁舎(Palazzo di Comune)のアーチ形の通りを左に入って、薬局の看板がある道をさらに左に入ります。右側すぐ。 |
| 電話番号 | +39 0763-343395 ※人気店なので昼も夜も予約しないと入れないことが多いです |
| 定休日 | 水曜日 |
| 営業時間 | 12:30-14:00 19:30-22:00 |
| 座席数 | 60席 |
| 予算 | 1人22ユーロくらい(飲み物別) |
| メニュー | 【席料】2ユーロ/1名 【プリモ・ピアット】Umbrichelli al Tartufo(トリュフのウンブリケッリ)11ユーロ、Tagliatelle al Ragu' di Cinghiale(イノシシのミートソースのタリアテッレ)6ユーロ 【セコンド・ピアット】Filetto di Manzo al Cardinale(牛フィレ肉の赤ワインソース)10ユーロ、Filetto di Manzo al Tartufo(牛フィレ肉のトリュフソース)11ユーロ、Agnello alla Scottadito(子羊の網焼き)8ユーロ 【その他】Verdura Cotta(茹で野菜)3ユーロ 【アルコール】Vino della casa(ハウスワイン750ml)4.5ユーロ |
| 地図 | 大きな地図で見る |
オルヴィエートに2泊し、ラ・パロンバに行ってきました。このお店は雰囲気がとてもいいのですが、なによりも「美味しい」です!オルヴィエート初日に夫婦二人で行って感動し、結局、オルビエート滞在の二日とも夕食はこのレストランに通ってしまいました。今回はローマ→オルヴィエート→フィレンツェ→ミラノと旅行したのですが、全日程で一番美味しかったのがこのパロンバです。料金も安くて大満足でした!ありがとうございます。
(2006年7月:トモチカミサト 東京都)
もう誰に聞かれても自信をもって答えます「La Palomba」最高です!料理も美味しいのですが、やっぱりお店の雰囲気が安心感を与えてくれます。知らない街の知らないレストランに入るのはちょっと度胸が必要ですが、このレストランにはそんな心配は無用です。店員さんは皆親切、オルヴィエートに一泊して、美味しいディナーと夜の美しいオルヴィエートを堪能してください。
※本ページをプリントアウトして見せてあげましょう。お店の人も大喜びです!
※どうしても予約に自信のない方はご相談ください。